High-precision Megalithic Solar Calendar
The Kanayama Megaliths

日本の巨石天文学
金山巨石群と太陽カレンダー



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設立・運営  小林由来/徳田紫穂


当センターは飛騨街道沿いの
民家が建ち並ぶ中にあり 2018年に
古民家を改装してつくられた
小さな GALLERY です.

個人運営のため
金山巨石群現地での観測イベントや
ガイドツアー開催時には
閉館していますのでご注意ください.
事前に電話での確認をおすすめします.



金山巨石群リサーチセンター& GALLERY

OPEN 9:00-15:30(不定休・入場無料)
※ 観測イベントやガイドツアー開催時は閉館しています

所在地  岐阜県下呂市金山町金山 2142-4 〒509-1622
TEL.  0576-20-4118
E-mail kanayamamegaliths@gmail.com

 * JR 飛騨金山駅から約 1 km
 * 国道41号線 信号「上市場」から約 500m
 * 専用駐車場はありません. ご相談ください

金山巨石群は リサーチセンターから北北東へ約 16km (車で25分)

写真パネル展示
太陽カレンダーの機能をイラストや写真、巨石のレプリカで解説しています。研究員の説明を聞くことができます。

書籍・グッズ販売
書籍『金山巨石群の奇跡』(和器出版/2025)ポストカード、ポスター、オリジナルバンダナなどを販売しています。




金山巨石群リサーチセンター調査チーム STAFF


Yoshiki Kobayashi
小 林 由 来

研究員 代表
画家。岐阜県下呂市金山町生まれ。
記号的抽象絵画の制作過程において、1997年、故郷の山中に眠る巨石に刻まれた”謎の痕跡 (2本の線刻と3つの楕円形)” を発見。この巨石群で撮影された徳田氏の光の写真と共に、ストーンヘンジのような古代文化との関連を直感して後、古天文学創始者の斉藤国治氏ら専門家にも助言を仰ぎながら “痕跡”の謎解き調査を開始。
結果として、金山巨石群は高精度な太陽カレンダー機能をもち、その起源は数千年前の縄文時代に遡るものであることが見えてきた。その成果は 2025年 6月出版の書籍『金山巨石群の奇跡』(和英併記)で全世界に公開している。 現在は国内の他の巨石天文学調査を継続中。
日本日時計の会・日本暦学会会員、日本天文考古学会理事、サロン・ド・フィナール会員。
著書:『金山巨石群の「縄文」太陽観測ガイド』(三五館/2016)、『金山巨石群の奇跡』(和器出版/2025)


Shiho Tokuda
徳 田 紫 穂

研究員
写真家。愛知県名古屋市生まれ。金山在住。
1994年、小林氏が主宰するアートギャラリーで作品展を開催。 1997年、巨石群を訪れた際、偶然目にした巨石間へ沈む太陽光を撮影し、以降小林氏の調査に合流する。 現地調査・ガイドに加え、データ分析や写真撮影、アートワークによる資料制作を担当し、現在は調査チームの広報役として活動を続ける中、他の巨石天文学調査も継続中。
日本日時計の会会員、サロン・ド・フィナール会員。
著書:『金山巨石群の「縄文」太陽観測ガイド』(三五館/2016)、『金山巨石群の奇跡』(和器出版/2025)


Harriet H. Natsuyama, D.Sc.
ハリエット・ナツヤマ(理学博士)

客員研究員・天文学アドバイザー
宇宙物理学者。米国ハワイ州生まれ。
2010年に金山巨石群を訪れて以降、10年間で約20回の現地検証を行った。アドバイザーおよび共同研究者として、観測データを最新の天文学の成果にもとづいて検証・評価し、金山太陽カレンダーの価値を世界の同分野の研究者へ紹介するための活動を行っている。
書籍『金山巨石群の奇跡』(和器出版/2025)の科学監修および共著者。

元カリフォルニア州立大学教授。ハワイ大学で学士号と修士号を取得し、京都大学で宇宙物理学の理学博士号を取得。非線形解析と最適化を専門とし、システム科学および情報科学の査読付き論文を200本、技術書を6冊出版している。


Stefan Maeder, M.A., Ph.D.
シュテファン・メーダ(考古学博士)

客員研究員・考古学アドバイザー
考古学者。ドイツ生まれ。
2009年、金山巨石群を訪問して以降、考古学的視点から世界の巨石構造物との比較研究をもとに助言をいただく。巨石群に彫り込まれた 7つのカップマークが反転形の北斗七星を描いていることを発見した。

1996年ドイツ・フライブルク、アルバート・ルートヴィヒ大学で考古学とケルト研究の修士号取得。2001年ベルリン、フンボルト大学にてヨーロッパおよび日本の歴史的刀剣製作の技術と文化における比較論文で博士号取得。2006年から2008年および2010年から2012年までの間、国学院大学、東京芸術大学、関東学園大学、明治大学などの研究員、教師、講師などを務めた。


Kuniji Saito,D.Sc. (Left)
(左)斉藤国治 先生

Akio Goto (Right)
(右)後藤晶男 先生


写真 : 1999年12月11日
斉藤博士のご自宅へ伺った
2回目のとき
中央 左が小林、右が徳田

1998年~2003年 天文学アドバイザー
斉藤 国治 さいとう くにじ
理学博士。古天文学創始者

調査当初より5年間、古天文学的調査に関するご指導をいただいた。金山巨石群の巨石天文学は、この古天文学が基礎となり現在に至っている。

(1913-2003) 1936年 東京大学理学部天文学科卒業、1958年 理学博士(東京大学)、1964年 東京大学東京天文台(現国立天文台)教授に就任。1974年 同天文台を定年退職。名誉教授。在任中は太陽物理を専攻、理学博士。退官後、古い記録に残る天文現象の検証をする新たな分野「古天文学」を創設。『星の古記録』(岩波新書/1982)をはじめ『古天文学の散歩道』(恒星社/1992)などの一般向け著書多数。他に『定家明月記の天文記録』(慶友社/1999)などがある。

1999年~2013年 天文学アドバイザー
後藤 晶男 ごとう あきお
天文研究者。元日本日時計の会会長

おもに2001年から2008年の間、国内外の天文関連の学会研究発表の場を提供していただいた。15年間におよび調査の現場検証にも立ち合う。

(1931-2013) 名古屋市立前津中学校・帝塚山学園高等学校・京都大学宇宙物理学教室研究員などを経て、1980年、イギリス・エジンバラ大学客員研究員、1981年、帝塚山学園天文台設立・台長。時の資料館館長(全国科学博物館協議会加盟館)、WIN青山山荘天文台台長、東亜天文学会評議員、日本天文学会特別会員、日本暦学会副会長、日本日時計の会会長などを歴任。日時計、和時計、「時」の歴史などに関する論文も多数。著書に『世界の日時計』(豊注書店刊 1985年)などがある。



活動履歴

1997  巨石群に ”謎の痕跡” を発見〔小林由来〕・巨石間で沈む太陽光《10月24日》を撮影〔徳田紫穂〕
1998  調査開始
 東の山巨石群を発見 《8月30日》
1999  “岩屋岩蔭遺跡写真展” 開催/GALLERY OOFUKU《1月1日ー31日》(下呂市金山町)
 第14回 国民文化祭ぎふ"99 出展/岐阜県
2000  「岐阜県超古代文化地域フォーラム」開催/岐阜県(金山リバーサイドスポーツセンター)
 講演会・パネル展示/光記念館(高山市)
 パネル展示(JR岐阜駅ACTIVE-G)/岐阜県
2001  学会発表/日本暦学会総会(熱田神宮)
 研究発表/京大宇宙会総会(京大会館)
 学会発表/東亜天文学会総会東京大会
 研究発表/談天の会(国立天文台)
2002  パネル展示・映像上映(JR岐阜駅ACTIVE-G)/岐阜県
 パネル展示(高富町・岐阜県県政資料館)/岐阜県
 超古代文化講演会(東京五反田TOCビル)/金山町
2003  吉村作治早稲田大学教授(古代エジプト考古学研究)現地視察
 超古代ロマン講座/(財)岐阜県産業文化振興事業団
 研究発表/イワクラサミット(奈良県 山添村)
 太陽カレンダーシミュレータ「再現館」建設/金山町
 2004   学会発表/イギリス日時計学会(オックスフォード大学)
 研究発表/京大宇宙会総会(京大会館)
 日本日時計の会ジャーナル誌 JSS vol.5
2005  学会発表/第54回 日本暦学会総会(住吉大社)
 「全国カレンダー展」出展(兵庫県明石市立天文科学館)
2006  「天文の古代遺跡展」出展(兵庫県明石市立天文科学館) 
 パネル・レプリカ・縄文出土品展示とビデオ上映 
 パネル・レプリカ・縄文出土品展示(大阪府豊中市・日本民家集落博物館)
2007  六本木ぎふカルチャー講座(東京六本木)/岐阜県東京観光情報センター
2008  プラネタリウム講演(三重県松坂市・みえこどもの城)
 教材掲載『図説 世界史』教育出版社 ㈱ 啓隆社/九州高等学校歴史教育研究協議会
 金山巨石群を巡るアート・ギャラリー企画「太陽」展(京都市左京区)/ギャラリー揺
 研究発表/International Congress of SUN in CUENCA
 (スペイン、ラ・マンチャ州立科学博物館)
2009   教材掲載『合格自在  理科 4上』(小学4年生塾用テキスト)㈱ 学習研究社 
 Dr.Stefsn Maeder 来日・現地検証(初回)
 シンポジウム参加「縄文巨石群と天体観測」(愛媛県松山市)/白石の鼻巨石群調査員会主催
2010  Dr.Stefsn Maeder 来日・現地調査
 Dr.Harriet Natsuyama 来日・現地検証(初回)
 週刊 AERA掲載「我が国 最強最古のパワースポット」P.44-48/朝日新聞出版
2011  岐阜・エジプト友好協会設立総会(初日)映像放映17分「エジプト遺跡との共通性」/岐阜市  
 岐阜・エジプト友好協会設立総会(2日日)駐日エジプト大使 Dr.Wlid Mahmoud Abdelnasser 巨石群視察
 朝日カルチャーセンター講座 名古屋(1回目)「考古天文学への誘い」
 朝日カルチャーセンター現地講座(2回目) 
 講演/金山町文化協会(金山市民会館)
 Dr.Harriet Natsuyama 来日・現地検証
2012  Dr.Harriet Natsuyama 来日・現地検証
2013  日本暦学会ジャーナル誌 第20号
 Dr.Harriet Natsuyama 来日・現地検証(4月・11月)
2014  日本暦学会ジャーナル 第21号
 講演/京都紫野ロータリークラブ総会(京都ブライトンホテル)
 Dr.Harriet Natsuyama 来日・現地検証 他
 講演/第44回 岐阜県退職者公務員連盟・下呂支部大会(下呂しらさぎ荘)
2015  教材掲載『PERSPECTIVE 小学4年 理科』㈱ 学習研究社 
 日本暦学会ジャーナル誌 第22号
 Dr.Harriet Natsuyama 来日・現地検証 他
2016  Dr.Stefsn Maeder 来日・現地調査
 Dr.Harriet Natsuyama 来日・現地検証 他(5月・10月)
 書籍出版『金山巨石群の「縄文」太陽観測ガイド』三五館
2017   Dr.Harriet Natsuyama 来日・現地検証 他(6月・10月)
 講演/関西日本サイ科学会・研究集会(大阪科学技術センター)
 日本日時計の会ジャーナル誌 JSS vol.13
2018  Dr.Harriet Natsuyama 来日・現地検証 他(5月・10月)
 講演/ぎふ草の根交流サロン(岐阜市)
 北緯35度31分40秒ライン 巨石調査開始(中津川市)
 金山巨石群リサーチセンター&GALLERY オープン(移転)
2019  研究発表/日本天文考古学会設立総会(キャンパス・イノベーションセンター東京)
 公益財団法人 東芝国際交流財団 研究助成事業
 Dr.Harriet Natsuyama 来日・現地検証 他(5月・10月)
 BBC 取材(12月)
2020  公益財団法人 東芝国際交流財団 研究助成事業
 日本日時計の会ジャーナル誌 JSS vol.16
 日本天文考古学会ジャーナル誌 J-AASJ  vol.1
2021  講演/下呂ロータリークラブ例会(下呂市・水明館)
 講演/富野ふれあいまちづくり委員会(関市 富野ふれあいセンター大会議室)
 日本日時計の会ジャーナル誌 JSS vol.17
 日本暦学会ジャーナル誌 第28号
 日本天文考古学会ジャーナル誌 J-AASJ vol.2
2022  公益財団法人 東芝国際交流財団 研究助成事業
 日本暦学会ジャーナル誌 第29号
 日本天文考古学会ジャーナル誌 J-AASJ vol.3
2023  日本暦学会ジャーナル誌 第30号
 日本天文考古学会ジャーナル誌 J-AASJ vol.4
2024  公益財団法人 東芝国際交流財団 研究助成事業
2025  書籍出版『金山巨石群の奇跡』和器出版